【改善事例】70年間悩まされてきた症状が改善

 70年間悩まされてきた症状が改善 

 

70歳の小児まひの方を治療させていただく機会がありました。

歩行は可能ですが、50歳を過ぎたころから側弯症によって背骨が曲がり、

腰痛など色々な症状も以前よりひどくなり外出が困難になりました。

腰の痛みもしびれが強く、指で押さえてもその感覚がご本人にはありませんでした。

治療を開始して1年後、感覚が徐々にはっきりするようになってきました。

 

後でご本人から打ち明けて下さったのですが、

小さな頃から、便意を感じにくく排便に支障があり、気づかないうちに

漏らしてしまっていたそうです。

女性の方ですからやはりなかなか話せなかった。

単に、腰が痛いという表現でしか伝えられなかったわけです。

それが、しびれが減少するにつれ、便意を感じるようになりました。

腹部が差し込むような痛みに似た感覚です。

痛みですから、悪くなったのではと思われ、初めて私に打ち明けてくださいました。

 

それは体の状態が正常に戻ってきたので、

実はよい兆候なのですとご説明しました。

ご自分から私に伝えていなかった症状が、治療によって改善したことは

私自信にとっても驚きでしたし、

おそよ70年間密かに悩んでこられた状態が改善できて、

本当に喜んでおられた姿は印象的でした。

 

私自身の励みにもなりました。