しゃっくり(横隔膜痙攣) 認知症
症例紹介当院の患者様の症例をご紹介させて頂きます。
※72歳 男性※
【傷病名】
認知症
しゃっくり(横隔膜痙攣)
【主訴】
食事の際、一気にかき込むので「ヒック」という
音が毎回発生します。
【施術内容】
患者さんの状態により施術内容は異なりますが、
頸の付け根で鎖骨の上「気舎」というツボ。
胃経の指圧で即座に止まりました。
【経過・改善された点】
施術してからは、早食い、食べすぎても
症状は頻繁には出なくなりました。
これからも患者様の状態に合わせて、ひとりひとりに寄り添う
施術に努めて参ります。