リウマチ性頚椎症性脊髄症
症例紹介
本院の患者様の症例をご報告します
【傷病名】
リウマチ性頚椎症性脊髄症
【主訴】
右手の関節拘縮、そして下肢筋力の低下が進行
ADL(日常生活動作)は全介助を要する
握力が弱いので、しっかりと筋力を付けて寝返りが打てる様になりたい
【施術内容】
特に右半身の関節拘縮が進行しているため
関節周辺の筋に対してマッサージして筋緊張の緩和
特に右手指先~肩までの筋緊張及び
関節拘縮が強いので、筋を柔らかくするマッサージを行います
【経過・改善された点】
初めは寝返りがうてませんでしたが、最近は自立して
寝返りを打てる様になりました
これからも患者様の状態に合わせて、ひとりひとりに寄り添う
施術に努めて参ります。