アルツハイマー型認知症
症例紹介
【傷病名】
アルツハイマー型認知症
下肢筋力の低下
【主訴】
認知症により運動の制限がみられ下肢筋力の低下があり、移動時に転倒の恐れがある
【施術内容】
全身の筋緊張がみられる為に、全身のマッサージを行い、その後室内歩行を4〜5往復を行い
下肢筋力向上の為、スクワット10回×4〜5回、もも上げ10回×4〜5回
足踏み運動を20回行なっている
【経過・改善された点】
施術開始時は室内歩行も2往復程でしたが、訪問を重ねるたびに歩けるようになり、現在では4〜5往復を行えるようになった。
今後も施術を行なっていき、長い距離を歩けるように施術に努めて参ります。