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アルツハイマー型認知症

症例紹介

 

【傷病名】

アルツハイマー型認知症

下肢筋力の低下

 

【主訴】

認知症により運動の制限がみられ下肢筋力の低下があり、移動時に転倒の恐れがある

 

【施術内容】

全身の筋緊張がみられる為に、全身のマッサージを行い、その後室内歩行を45往復を行い

下肢筋力向上の為、スクワット10×45回、もも上げ10×45

足踏み運動を20回行なっている

 

【経過・改善された点】

施術開始時は室内歩行も2往復程でしたが、訪問を重ねるたびに歩けるようになり、現在では45往復を行えるようになった。

今後も施術を行なっていき、長い距離を歩けるように施術に努めて参ります。