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【世界3番目なのに不幸?】

スタッフブログ

 

皆さんこんにちは

院長の喜多 青希です

 

 

オリンピック競技の報道が連日流れてきます
金メダルを獲得した人は

最高の笑顔!嬉しい!

周りも喜びます

 

この間の試合女子柔道57キロ級、芳田選手
銅メダル確定の瞬間はとても残念そう

 

金メダルを目指してだから
仕方ないかもしれませんが‥

 

銅メダルの人は世界3番目なのに
幸福度が極端に下がる、周りも残念がる

 

実力の世界では1番でないと幸せになれない
なんでも1番が幸せ?

 

1番が幸せの実力の世界は
ほんとに過酷です

 

しかも
4年後のオリンピック
8年後のオリンピック中には連覇される人もいますが

実力で勝ち続ける戦いの場は
まるで戦場のようです

 

自分は1番が全てでなく
3番でも3番の幸せがあり

物の見方によって
ずいぶん世界が変わってきます

 

「見方」を変え「味方」にする

「勝ち」にこだわるのでなく

「価値」にこだわる

 

 

実力の世界でなく
運の世界で生きる

 

自分の力を100%発揮し
その中で幸せに生きることが
本当の幸せ、運の世界の幸せだと思います

 

 

運の世界では1人だけでなく
自分の周りの多くの人が
幸せになれる方法があると感じました

 

 

喜多