おはようございます

院長の喜多です

 

あるきっかけで
絵本作家のぶみさんの話を聞きました

 

代表作　
ママがおばけになっちゃった

 

子供に夢を与える絵本ですが
いきなりママが交通事故にあって亡くなる
衝撃な場面から始まります

 

大人でも衝撃！子供にはなおさら衝撃的で
不安を煽るなどなど賛否両論大きく分かれる内容
で炎上したこともあります

 

しかしお母さんが生きてるのが当たり前、

自分自身が生きているのは当たり前ではない
と言う深いメッセージ性が

あるのかなと僕は感じました

 

のぶみさんは幼少期の頃
ご両親が教会のお仕事をされていて
忙しくて構ってもらえなかったそうです

 

その時に出会った絵本
「おばけのバーバパパ」をボロボロになるまで読んでいました

 

主人公バーバパパは、居場所がない

、いつも孤独人は、その時の自分の心境に合うものと同調してしまう

その時ののぶみさんとバーバパパが同調したそうです

 

寂しいという気持ちを世界からなくしたい❗️

 

自分の居場所がない人たちの
気持ちがわかるから
そういう人の気持ちに寄り添える絵本を作る

 

それがのぶみさんの原点

 

コロナ禍で人の接触が避ける傾向があり
人との関わりが薄れていく世の中

 

人は人と関わり人になる

 

人の繋がりの大切さを
改めて強く感じました

 

今週も楽しんでいきましょう
よろしくお願いします