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インフルエンザと冬の感染症

スタッフブログ

 

皆様こんにちは(^^)
あいの訪問マッサージサービスのスタッフです 

 

大阪のコロナ感染者数も一時より数字的には落ちついてきましたね 

 

グラフで見るとすごい下がり方です 

このまま終息したいとゆう願いもありながら

海外ではまだコロナ(オミクロン)の感染者も増えています 

 

私の友人が住む地域では3回目のワクチン接種が始まってる所もあるみたいです 

 

この年末年始も今まで通り感染対策をしっかりして

来年こそはマスクを外して、沢山人に会ってお話し出来るようにしたいですね 

 

コロナ意外に気をつけたいのが 

インフルエンザやノロウィルスなどの冬の感染病です

私の娘の通う保育園でもすでにウィルス性胃腸炎が流行しています 

 

コロナ禍になり、外出を控える中で運動力も自然と減り
免疫力が低下してる方も多いんじゃないでしょうか 

 

インフルエンザ予防接種は感染を完全に防ぐ物ではありませんが 

 

重症化は防ぐ力があると言われています 

 

お身体が弱い高齢者と接する機会があれば
ぜひ打っておきましょう 

 

私もインフルエンザ予防接種済ませました💉

2歳の娘も泣かずに注射頑張って受けました(^。^) 

 

今年も一年が終われる事を感謝して
来年もいいスタートが切れるように体調管理には気をつけましょう!! 

 

 

 

以下
厚生労働省のインフルエンザの記載について引用です 

 

【インフルエンザの予防・治療について】

Q.9: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?

インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。

1) 流行前のワクチン接種
 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されております。

2) 外出後の手洗い等
 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

3) 適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

5) 人混みや繁華街への外出を控える
 インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。