皆様こんにちは。
あいの訪問マッサージサービス　事務スタッフです。

 

あっという間に1年の半分が終わり、
7月を迎えようとしていますね。

関東の方では観測史上最速での梅雨明けが
発表されましたし、気温も日に日に上昇・・・
本格的な夏の到来といったところでしょうか。

 

さて、この時期もっとも気を付けたいことといえば
なんといっても「熱中症」。
最近では進む温暖化の影響からか、
屋内で過ごしていても熱中症になってしまう
ケースが後を絶ちません。
さらに、まだまだコロナ感染の不安もあり
マスクを手放せない人も多いのではないでしょうか。

特にご高齢の方は気温（温度）の感覚や
体温調整機能が弱まってしまいます。
いずれも熱中症のリスクが高くなるので、
より注意が必要と言えるでしょう。

 

では、熱中症にならない為には具体的に
どうすればいいのでしょうか？
（※参考元　政府広報オンライン）

まず一番に、「暑さを避けること」。
できるだけ暑い日・暑い時間帯の外出を避け、
室内で過ごす際もエアコンなどで
気温調整がマストです。（こまめな換気を忘れずに）

また、マスクは屋外でも
人と距離を確保できる場合外しておきましょう。
人の多い場所で長時間過ごす場合、
こまめに人と離れてマスクを外し
休憩するといいですね。

そして忘れてはいけないのが「水分補給」。
喉が渇いてからガブ飲み、というのは
あまりオススメしません。
喉が渇いたと感じる前にこまめに飲むのが正解です。
また、汗をかくと水分と一緒に
塩分も逃げてしまいます。
最近は塩飴やスポーツドリンクの種類も
豊富なので、併せて摂ることを忘れずに。

あとは「暑さに負けない体づくり」も重要です。
1日30分程度の軽い運動で、
体を暑さに慣れさせましょう。
もちろん前述の通り、暑い時間帯や
水分補給には十分気をつけてください。

 

いかがでしたでしょうか。
この夏を元気に過ごすため、
皆様用心してお過ごしくださいね。