変形性股関節症
症例紹介
当院の患者様の症例をご紹介させて頂きます。
※60代 女性※
【傷病名】
変形性股関節症
【主訴】
左股関節痛
【施術内容】
数年前に整形外科で腰けん引をしてから
股関節に違和感。
その後歩けなくなり、検査の結果
変形性股関節症と診断。
患側(かんそく※)筋力低下と関節状態を
改善するため、軽負荷から運動指導。
併せてマッサージにより筋緊張を
緩めることを実施。
※患側:半身に障害を負っている場合の、
障害のある側の身体
【経過、改善された点】
股関節屈曲45度での疼痛発生が、
およそ100度まで改善(健側125度)。
できなかったスクワットが可能となり、
不安定であった歩行が安定して
外出しやすくなった。
長年困っていた腰痛も軽減した。
これからも、患者様の状態に合わせて
ひとりひとりに寄り添う施術に努めて参ります。