変形性膝関節症
症例紹介
当院の患者様の症例をご紹介させて頂きます。
※80代 男性※
【傷病名】
変形性膝関節症
【主訴】
両膝関節痛・関節拘縮
【施術内容】
半年前に3ヶ月程の入院生活をしてから
筋力低下が顕著になり、その後歩けなくなり
検査の結果、変形性膝関節症と診断。
患側筋力低下と関節状態を改善するため、
疼痛緩和マッサージと可動域改善運動を実施。
痛みのない範囲から運動療法も取り入れ。
【経過、改善された点】
膝関節屈曲120度での関節拘縮が、
およそ150度まで改善。
できなかったスクワットが可能となり、
不安定であった歩行が室内では
安定するようになり、
徐々に活動範囲を広げている。
これからも、患者様の状態に合わせて
ひとりひとりに寄り添う施術に努めて参ります。