皆様こんにちは。
あいの訪問マッサージサービス　事務スタッフです。

 

 

桜も見ごろを少し過ぎ、
日によっては少し汗ばむくらい
暖かい時季になってきましたね。

 

 

この時期になると、どれだけたっぷり寝ても
なんだか眠たい・・・体がだるい・・・

そんな人も多いのではないでしょうか。

 

昔の詩でも「春眠暁を覚えず」なんて
言われたりしますが、そもそもどうして春になると
眠たくなってしまうのでしょう。

 

それは、この時期の寒暖差による
「自律神経の乱れ」が関係しているかもしれません。

暖かくなったり、寒さが少し戻ったり、
そんな気まぐれな季節に体が追い付いていないのです。
自律神経が乱れると正しいサイクルで
眠気が来なくなってしまうので、
ずっと眠かったり寝ても体がだるいといった
困りごとが起こるのです。

 

では、どうしたら春の眠気に勝てるのでしょうか。

まず、夜は体をゆっくり休めること。
熱すぎないお風呂にゆっくり浸かり、
（熱いと逆に目が冴えてしまいます）
寝る前のスマホやパソコン等は控えてみましょう。

そして朝は、目覚めたらまず一番に
カーテンを開けてしっかり朝日を浴びてください。
朝一番にあれこれするのはしんどいという方も
いらっしゃると思いますが、
この太陽の光が目覚めにとても大切なのです。

 

せっかく外出しやすい季節になったので
シャキッと快活に過ごしたいですよね。

今回の記事に心当たりのある方は、
上記の方法をぜひ試してみてください。

 

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当院では、今月も患者様の体調や生活が
よりよいものになるよう努めてまいります。

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今月もどうぞよろしくお願いいたします。