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解説:廃用症候群

スタッフブログ

皆様こんにちは。
あいの訪問マッサージサービス 事務スタッフです。

 

今回は、特にご高齢の方に起こりやすい
「廃用症候群」についてご紹介したいと思います。

 

参考:廃用症候群 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)

 

そもそも、廃用症候群とは
ある特定の病を指すものではなく、
寝たきりであったり体の運動・活動量が
低下したことで発生する様々な症状の
ことを総体して言います。

 

もちろん、何か病気にかかった際は
安静が基本にはなるのですが、
あまり長期・慢性化してしまうと
廃用症候群として以下のような
症状が出てきてしまいます。

・褥瘡(じょくそう、床ずれのこと)ができる
・立ち上がるとふらつく(又は立ち上がれなくなる)
・骨や筋肉が衰え、関節も固くなる
・体の痺れが起こり、酷いと眠れなくなる
・精神不安が起こる

こういった症状を引き起こさないためにも、
日頃からの予防として軽い運動や
立つ・座る時間を増やすなどの工夫が必要になります。

 

しかし、そうは言っても状況によって
避けられない場合もあるのが廃用症候群。

では、何をどのくらい行えば
症状が改善されるのでしょうか?
なかなかご自分やご家族で
判断するのは難しいですよね。

 

当院、あいの訪問マッサージサービスでは
そういった諸症状でお悩みの方を対象に、
健康維持をサポートするお手伝いをしております。

萎縮・拘縮・麻痺・褥瘡予防のマッサージや
リハビリの補助、運動指導など
患者様それぞれの状態に合わせて
最適な施術をさせていただきます。

 

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今回の記事で、廃用症候群について
お分かりいただけましたでしょうか。

もし当院の訪問マッサージに
興味や疑問がございましたら、
下記記載のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください。

 

0120-931-397

 

お電話お待ちしております。