皆様こんにちは。
あいの訪問マッサージサービス　事務スタッフです。

 

当院で受け持っている患者様は、本当に
様々な理由でマッサージを必要としておられます。

 

その中でも散見される傷病として
挙げられるのが「脳梗塞後遺症」。

 

具体的に脳梗塞になると
どういった後遺症が懸念されるのでしょうか。
今回はこの「脳梗塞後遺症」について
簡単な解説をご紹介したいと思います。

 

参考：わかりやすい脳梗塞の予防ガイド

 

 

そもそも脳梗塞とは、
脳の血管が詰まることで脳細胞に
ダメージ・障害が発生してしまう事を指します。

罹患すると、ダメージを負った脳の部分の機能が低下し、
場合によっては重い後遺症が残る事も。

 

主な症状をいくつかご紹介しましょう。

 

・麻痺
　最も代表的な症状の一つです。
　体に力が入らなくなってしまい、
　歩行や日常動作がしづらくなります。
　歩行が難しいので転びやすくなったり
　リハビリが必要な状態である事が殆どです。

 

・拘縮
　こちらは、以前のブログでご紹介しましたね。
　麻痺と同じく代表的な後遺症で、
　筋肉や関節が固まってしまい
　動かす事が難しくなります。

 

・言語障害、記憶障害
　脳のダメージによって
　言葉が出てこなくなったり、ろれつが
　回らなくなったりします。
　また、過去の出来事が思い出せなくなったり
　逆に新しい情報を覚えられなくなったり、
　といった状態になる事も。

 

他にもしびれ、めまい、痛みや
廃用症候群（こちらも以前ご紹介しました）など
さまざまな後遺症が表れると言われています。

 

当院、あいの訪問マッサージサービスでは
そういった諸症状でお悩みの方を対象に、
後遺症改善及び健康維持をサポートする
お手伝いをしております。

拘縮・麻痺・褥瘡予防（改善）のマッサージや
リハビリの補助、運動指導など
患者様それぞれの状態に合わせて
最適な施術をさせていただきます。

 

お近くにそういった後遺症等で
お悩みの方がいらっしゃいましたら、
また疑問等がございましたら
下記記載のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください。

 

0120-931-397

 

お電話お待ちしております。