遅ればせながら、あけましておめでとうございます
スタッフブログ
皆様こんにちは。
あいの訪問マッサージサービス
事務スタッフです。
もう1月も最終日になりますが、
こちらではまだ新年のご挨拶が
できておりませんでした・・・
改めまして、遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
今年も患者様のご体調と丁寧に向き合って
施術をしてまいりますので、
どうぞよろしくお願い致します!
さて、今年は辰年ですね。
ブログのトップ画像も、なんとなく
見てくださった方の金運が上がれば縁起良し!
と思い、金色の龍にしてみました^^
ところで、干支の中で唯一
架空(実在不明)の存在とされる、龍。
私にとって龍の思い出と言えば、
小さいころ「日本昔ばなし」のオープニングを見て
私も龍に乗ってみたいな~
空飛んでみたら楽しそ~
と、ふんわり憧れていたことくらいでしょうか。笑
(年齢がバレてしまいそうですね・・・)
よくよく考えてみると、
龍ってなんで飛べるんでしょう?
パッと見たところ、
渋めの顔をして手足を生やした大きな蛇
って感じですよね??
そんな何気ない疑問に関して、
芸能人の山田五郎さんがご自身のYoutubeで
分かりやすく解説されていたんです。
(参照:山田五郎 オトナの教養講座)
どうやら、私たち含め東洋人は
「仙人やら天女やら、
神々しい者たちは羽が無くても飛べる。
むしろ羽がないのに飛べるのが凄いんだ!」
というスピリチュアルな考え方が
根本にあるらしいです。
つまり私たちの知っている龍は、
理屈ではなく神秘的な力で飛んでいる、ということ。
ちなみに西洋の神話では、ドラゴン(龍)は
もともと「ドラコーン」というヘビが
始まりだったそう。もちろん、ヘビは空を飛びません。
その後東洋の龍の存在を知った際に
「空を飛べるなら羽があるはずだ!」
と、ドラコーンの絵に羽を書き足すようになったそうです。
西洋の方達は神秘さよりも
合理性を重視する傾向があった為、
同じ「龍(ドラゴン)」という存在なのに
デザインの違いが生まれたようです。
なんだか面白いですね。
上記の動画では西洋の龍の解説がメインですが、
面白いので良かったら見てみてください。
今年皆様の1年が“昇竜の勢い”で
より良い、実りあるものになる事を願っております!
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当院では、今月も患者様の体調や生活が
よりよいものになるよう努めてまいります。
訪問マッサージに興味のある方、
ご不明な点を解消されたい方など
いつでも下記電話番号までお気軽にご相談ください。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。