ブログ

寒暖差疲労

スタッフブログ

おはようございます。

先週から暖かくなり、日によっては
4月並の気候が続きますが、
金曜日には真冬の気候になります。

これだけ寒暖差があると身体に
負担がかかってくると
寒暖差疲労というものが出る場合があります。

1日の最高気温と最低気温との差が
7度以上ある日や、
前日との気温差が7度以上ある日に
症状が現れやすいそうです。

寒暖差疲労は、気温差によって
身体の機能を調節する自律神経が働きすぎて、
エネルギーを消費してしまうために起こり
疲労感のほかにも、肩こりや腰痛、
頭痛、めまい、不眠、イライラ、冷え、
むくみなど、さまざまな症状が現れます。

予防、改善の為には
自律神経に負荷がかからないように
日頃から定時間に起きる、バランスの
取れた食事をする、適度な運動などありますが、
自律神経に意識を持って直接作用出来るのは
呼吸であり、呼吸を整える事が有効です。

目を閉じて、5秒かけて息を吸い
5秒止めて、
5秒かけて息を少しずつ吐く

これを5分間する事で
簡単な事ですが心が落ち着き自律神経の
調整に作用します。

今週も楽しんでいきましょう。
よろしくお願いします。