歩行維持
症例紹介【傷病名】
認知症
糖尿病
腰痛
【主訴】
加齢に伴う筋力低下はあるが、身体状況に問題はない。会話もはっきり行えるが認知症の為記憶を留める事が難しい。
腰痛の予防と、現状機能を維持する為に、訪問を開始
【施術内容】
血行促進の為に全身のマッサージ
下肢筋力維持の為にスクワットや下肢の抵抗運動を行う
腰痛予防の為に体幹運動を行い
運動は体調を見ながら調整し、無理のないように継続して行った
また脳の刺激になるように、間に計算問題を挟んだり、逆手でじゃけんをするなど、ご自身で考えもらうように努めた
【改善点】
訪問して数年経ったが、現在も歩行が可能である。自分の足で一生歩いて元気で過ごしたいとゆう希望が叶えられている。
訪問中はよくお話をされ、笑って下さるので日々の楽しみになれている