変形性膝関節症、座位保持
症例紹介【傷病名】
アルツハイマー型認知症
変形性膝関節症
廃用症候群
【主訴】
腰椎の後弯がキツく、座位保持が出来ない
【施術内容】
四肢と腰部のマッサージ
腰部後弯の緩和を目的とし、補助付きで座位を取り、体幹や胸椎を伸展させる
上肢の挙上運動などを行う
起立保持を介助付きで行う
【改善点】
施術を開始し、最初は座位保持が3秒ほどしかキープ出来なかったのが、15秒ほど時間が伸びた
起立保持も5~7割介助で20秒から50秒起立保持が可能となり、長く保てるようになった分ヘルパーさんの介助が楽になったとのお声を頂いた
週3回の訪問で、少しずつ身体の変化がみられている