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脳梗塞後遺症左半身麻痺、認知症

症例紹介

【傷病名】

脳梗塞後遺症左半身麻痺(軽度)

認知症(軽度)

【主訴】

元々リハビリなどか入ってなかった為、廃用が進行していた。

歩行訓練希望

左大腿後面疼痛

【施術内容】

可動域向上の為の四肢のマッサージ、腰部のマッサージ

下肢筋力と体幹を鍛える為にスクワット20回

最初は10mほどしか歩行出来なかったが、少しずつ距離を伸ばしていき、現在は20mを4セット歩けるようになった

 

【改善点】

麻痺は軽度であったが、元々有料老人ホームにリハビリがなかった為、身体を動かす機会がなかった患者さんに対して訪問マッサージが入った事で、歩行距離も伸び、身体の向上に繋がった。